【読書記録】リーダブルコード
積読を消化していきます。
リーダブルコード
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者:Dustin Boswell,Trevor Foucher
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
後半は難しくて流し読み。
そもそもまだコードを沢山書く機会がないからあんまりピンとこなかった。
もう少し学習が進んだら読み直す。
2章 名前に情報を詰め込む
コードは他の人が最短時間で近いできるように書かなければいけない。
明確な名前を選ぶ
getだとどこから取ってくるのか分からない
FetchPage DownloadPageの方が明確。
同じ感じでいうと、takeとかもかな?汎用的すぎる命名はNG
3章 誤解される名前に気をつける
results = Database.all_objects.filter("year <= 2011")
filter は「選択」なのか「除外」なのか分からない。select or excludeを使う。
上下の限界値・包括的範囲・ブール値に名前を付けるときも区別する。
4章 美しさ
似ているコードは似ているようにみせる
重複を排除する
縦の線をまっすぐにする
コードを段落で分割する
5章 コメントすべきことを知る
コードを見て分かることはコメントしない
7章 制御フローを読みやすくする
◎if(length >= 10)
△if(10 <= length)
左側に調査対象の式。変化する